1978-04-25 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第11号 〔委員長退席、理事長青井政美君着席〕 いままで一九五六年以降今日までの日ソのサケ・マス交渉というものは漁獲量に重点があったわけです。御承知のように。一番多くとったときには、十二万トンぐらいいっております。それが今度四万トンですから三分の一に減ってしまったわけですが、この二十年間の交渉というものは、ほとんどが漁獲量を向こうから言ってきた線とこっちから要求する線、そしてそこの論議は資源論です。 川村清一